どうもkonwataです。
男の子といえば、合体変形ロボ。
そして「ぼくの考えた最強の機体」。
それを実現するゲームがメダロットシリーズ。
中でも名作と名高い「メダロット2」について語っていきます。
青春の甘酸っぱさを感じるストーリーとメダロットの幅広いカスタム性。
そして何よりトラウマを植え付けた伝説のボス「ゴッドエンペラー」。
それではロボトルファイト!
男の子の全部盛り、メダロット!
ミニ四駆やデジモンが流行っていたあの頃。
カブトとクワガタバージョンを引っ提げてそのソフトは現れた。
「初代メダロット」
「どうせ、ポケモンみたいな扱いの奴やろ?」
みたいな二番煎じを思っていたのですが
カブトムシをモチーフにしたマッシブな「メタビー」のフォルムに一目惚れでした。
初代こそ友達と遊んだ記憶はなく、それからアニメで流行った感じでしたね。
カスタマイズ性の高い戦闘バリエーション
メダロットといえば「頭・右腕・左腕・脚部」の4パーツと「メダル」を組み合わせて
「僕が考えた最強のメダロット」を組上げるのが醍醐味の一つ。
初代メダロットの登場機体は2にて「旧型」で登場はあるものの
2で新たに登場した機体はなんと91体。
そしてメダルの相性や性別を合わせるととてつもない組み合わせに。
メダロット2での総パーツ数は600以上にも。
ただのバトル系とあなどるなかれ
アニメが放送されてから人気そのままに「メダロット2」発売。
初代よりも新しくなって相当やりこんだ人も多いのでは?
メダロットの種類やストーリー以上に何が良かったか.…。
ヒロインがめっちゃ可愛い!
もう一度言う、めっちゃ魅力的だった。
バトルはもちろんのこと、ヒロインがいる!
ポケモンですらカスミに鼻の下を伸ばしていた男子諸君!
メダロットは選択によって2人から好かれたんやぞ。
エンディングはヒロインの好感度で分岐してしまうんだよ!
初代もキララとナエのエンディング分岐があったけど
メダロット2におけるアリカ、カリンの破壊力たるや。
幼馴染のアリカ、お嬢様のカリン。
どちらのエンディングでも全男子が2人を必ず好きになるといっても過言ではない.…。
メダロット2って実はギャルゲー。
というかメダロットシリーズにおいてヒロインとの恋愛イベントは伝統!
でもキクヒメとナエさんのエンディング、なんでないん.…?
強すぎたラスボス「ゴッドエンペラー」
メダロット2をプレイした事がある人が思い出すトラウマ。
「神皇帝」を冠したシャコ型メダロット、「ゴッドエンペラー」
その恐ろしさは泣く子も黙るどころか
泣く子は恐れおののき、もっと泣く程の凶悪そのもの。
ゲームボーイを投げた人もきっといるはず!
今でも多くの人が答えるであろう。
「メダロット2=ゴッドエンペラー」
もはや先に紹介したエンディングすら霞んでしまうほどの破壊力。
開幕でのメダフォース「いっせいしゃげき」
生半可なメダロットなら1ターン完封すらあるし
なんとか勝てたと思ったらまさかの連戦。
「大人ってそういう理不尽なことするんや!」
子供相手に本気出してくるなんてほんと大人げないってこの事なんだろう。
まとめ
男の子が誰でも憧れた「ぼくの考えた最強の機体」
それを当時体現した「メダロット2」の魅力について書いてみました。
笑いあり涙あり、そして恋愛とトラウマ。
Nintendo Switchにて『メダロット5』までの
ナンバリングタイトルと『navi』『G』『弐CORE』が収録された
『メダロットクラシックス+』が発売されているので
当時を思い出しながらプレイするのも。
だからゲームがやめられない.…!
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